2019年7月18日、読売新聞朝刊の「解説スペシャル」(担当:読売新聞編集委員・古沢由紀子氏)に、当会が発刊した「進路指導白書2017」の調査結果が紹介されました。(有料読者会員記事)
同記事では、「『文・理』早すぎる選択」と題し、高校1年生の12月までに、多くの高校で文系・理系のコース分けが迫られている実態が、「進路指導白書2017」の内容と共に取り上げられています。
また同記事の中で、当会理事の倉部によるコメントが掲載されています。コメントの中では、十分な検討のないままでの進路選択により、大学進学後に中途退学に至る可能性を指摘しています。
「進路指導白書2017」はAmazon Kindleストアにて購入が可能です(電子データのみ)。詳細についてはこちらの紹介サイトをご覧ください。
https://www.legika.jp/service/koutou/2017_careerguidancewp/